Google傘下のYouTubeは1月28日、デフォルトの動画再生プレーヤーをFlashからHTML5に移行したと発表しました。
GoogleはAndroid OSにおいてFlashのサポートを打ち切るなど、HTML5への移行の姿勢を鮮明にしていました。
今回ようやくHTML5への移行を果たした理由についてGoogleは、HTML5がユーザーのネット環境に合わせて動画品質を調整する技術「Adaptive Bitrate」に対応したことや、ビデオオーディオコーデックのVP9をサポートしたことをあげています。
情報元:ITMedia