2015年1月28日水曜日

YouTube、デフォルトの動画再生プレーヤーをFlashから「HTML5」に移行

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Google傘下のYouTubeは1月28日、デフォルトの動画再生プレーヤーをFlashからHTML5に移行したと発表しました。

GoogleはAndroid OSにおいてFlashのサポートを打ち切るなど、HTML5への移行の姿勢を鮮明にしていました。

今回ようやくHTML5への移行を果たした理由についてGoogleは、HTML5がユーザーのネット環境に合わせて動画品質を調整する技術「Adaptive Bitrate」に対応したことや、ビデオオーディオコーデックのVP9をサポートしたことをあげています。

情報元:ITMedia