Samsungは本日6月3日、Galaxy Tab 3シリーズの追加モデルとして8インチモデルと10.1インチモデルを発表しました。
Galaxy Tab 3 8.0(上記画像)
- 1.5Ghz デュアルコアプロセッサ
- 8インチ WXGA(1280x800) TFTディスプレイ
- 1.5GBのRAM
- 16/32GBのストレージ容量(microSDXC対応)
- 500万画素カメラ、130万画素カメラ
- LTE/3G版あり
- Android 4.2.2 JellyBean
- 109 x 123.8 x 7.4mm 314g(Wi-Fi)
- 4450mAhのバッテリー容量
片手で持てるようベゼルレスで横幅が狭いデザインを採用したほか、物理ホームボタンを搭載することでスマートフォンのような使い勝手を実現します。電子書籍やマルチメディアを快適に楽しめるよう、画面の輝度や音量を最適化する機能も搭載しているそうです。
Galaxy Tab 3 10.1(下記画像)
- Intel CloverTrail+ 1.6Ghz デュアルコア
- 10.1インチ 1280x800 TFTディスプレイ
- 1GBのRAM
- 16/32GBのストレージ容量(microSDXC対応)
- 300万画素カメラ、130万画素カメラ
- LTE/3G版あり
- Android 4.2.2 JellyBean
- Wi-Fi a/b/g/n、Bluetooth 4.0
- 6800mAhのバッテリー容量
8インチモデルと同じく物理式ホームボタンを採用し、下にオンスクリーンメニューキーは表示されない仕様です。1.6GhzのIntel CloverTrail+を搭載し、高いパフォーマンスを誇ります。家族間でシームレスにマルチメディアを楽しめるように、MHL(テレビ出力)機能を搭載し、タブレット上の映画などの映像を手軽に大画面TVにストリーミングできるそうです。
両機種ともに6月にグローバルで発売される予定です。
経由:SamMobile