Sonyの次期フラグシップスマートフォン「Xperia Z」の実機に触れる機会があったので、簡単にレビューしたいと思います。
主要スペックは以下のとおりです
- Snapdragon S4 APQ8064 クアッドコア 1.5Ghz
- 5.0インチ FHD(1920x1080)ディスプレイ
- 2GBのRAM
- 1300万画素カメラ ()画素カメラ
- Wi-Fi a/b/g/n、Bluetooth 4.0、NFC
- LTE Band 1,3,5,7,8,20
- WCDMA 2100/1800/900/850/800
- IP5/6防水、防塵
- Android 4.1.2 JellyBean
- 2330mAhのバッテリー容量
- 139.0×71.0×7.9(mm) 146g
- カラー:黒・紫・白
5インチFHD液晶、APQ8064クアッドコア、2GB RAM、防水防塵に対応する次期Xperiaのフラグシップスマートフォンです。
docomoからはSO-02Eとして1月以降に登場予定です。
背面はガラス素材のように感じました。発熱も特に気になりません。光沢仕上げでまるでiPhoneのようです。
カラーは3色「White、Black、Purple」が用意されています。Purpleは男性でも違和感のない発色でした。
兄弟機のZL(右)との比較です。Zのほうが少し大きいです。
側面にはZLのような金属の縁取りはありませんが、電源ボタンはZLより目立っていてとても押しやすいです
反対側の側面です。ちょっと単調なデザインでしょうか?
端末はイヤホンを含め全端子にキャップがつけられています。(キャップだらけになった写真を撮るのを忘れたのでロシアブログ様から借用)
5インチFHD液晶の精細感は抜群。肉眼でドットの大きさは確認できません。
Xperia ZLと同じくExmor RSエンジンを搭載するため、1300万画素撮影とHDR動画撮影が可能です。
ブラウザは回線が悪いせいかレンダリングが多少もたつく印象です。回線が悪いだけだと信じたいですが・・・
ロック解除時のモーションも変わっていますね。JellyBeanを搭載するためプロジェクトバターで吸い付くように動作します。
とまあ初日にちょろっと触れただけなので、明日以降じっくり触れてみたいと思います。