Pocketnowが、東芝製が開発中の新型タブレット端末「AT205」についての情報を伝えています。AT200(日本向けRegza tablet AT700)のマイナーチェンジモデルである模様です。
Pocketnowの情報によると、東芝は現在同社の3機目となるタブレット端末を開発している模様です。同端末の小売ブランドはまだ確定していないようですが、東芝の関係者は現在このタブレットを「AT205」と呼んでいるようです。
AT205の伝えられているスペックは以下の通りとなっています。
- 10.1インチディスプレイ 1280×800
- 1.2Ghz デュアルコアプロセッサ(Tegra2 or OMAP 4430)
- Android 3.2 Honeycomb
- 1GBのRAM
- 16GB or 32GBのストレージ
- 500万画素カメラ&200万画素インカメラ
- 薄さ7mm台、重さ550g
- microSDカード、HDMI、ステレオスピーカー
既に発売されているAT200とほぼ変わらないスペックとなっています。AT200の3G対応版だったりするのでしょうか。