米国の情報サイトに、Samusungが開発中とされる新しいGalaxy Tabのスペック情報が載せられていました。
Boy Geniusのレポートによると、Samusungは現在新しいタブレットを開発中で、11.6インチの超高解像度ディスプレイや、Cortex-A15世代のExynos 5250 2.0Ghz デュアルコアプロセッサ、Android 4.0 Ice Cream Sandwichなどを搭載し、2012年Q1に発表される模様です。
ちなみにディスプレイサイズは11.6インチですが、ベゼルが狭くなっているので、本体サイズはGalaxy Tab 10.1と変わらないそうです。また、Android Beamの機能を用いて、Galaxy Nexusとのメディア同期が可能とのこと。
報告されていたスペックは以下の通りです。
- 11.6インチディスプレイ
- 2560×1600の解像度(16:10)
- Exynos 5250 2.0Ghz デュアルコアプロセッサ
- Android 4.0 ICS
- NFCをサポート
おそらく、Apple iPad3への対抗端末になるものと思われます。
追記：タイトルを修正。
