サムスンは、世界で初めて有機ELディスプレイを搭載するタブレット端末「Galaxy Tab 7.7」の製品情報ページを公開しました。一部の小売店ではすでに予約受付も始まっている模様です。
Galaxy Tab 7.7は9月のIFA2011で正式発表されて以降、あまり音沙汰がありませんでしたが、ようやく製品情報ページが開設されたようです。
スペックは、7.7インチ1280×800のSuper AMOLED Plus ディスプレイ(非PenTile)、1.4GhzのExynos デュアルコアプロセッサ―、16/32/64GBのストレージ、300万画素カメラ、フロントカメラ、720pの動画撮影機能、microSD、Bluetooth 3.0、WiFI b/g/n、Android 3.2、5100mAhのバッテリーを搭載。
質量は335g、厚さは7.89mmと、非常にコンパクトになっています。
発売時期は不明ですが、ウェブ上の通販サイトでは既に予約受付も始まっています。期待の機種です
サムスンはこの機種の他に、Galaxy Tab 10.1、Galaxy Tab 8.9、Galaxy Tab 7.0 Plusなど、多種多様な画面サイズのタブレット端末を取り揃えています。