米T-Mobileが、サムスン製のAndroidタブレット「Galaxy Tab 10.1」を発表しました。
Galaxy Tab 10.1は既に世界各国で販売されていますが、このモデルは既存のモデルとは少し違い、下り最大42MbpsのHSPA+ 42M(DC HSPA+)に対応しています。搭載するプラットフォームは、Android 3.2(honeycombo)です。
リリースは11月末~12月のホリデーシーズンという事です。またT-mobileは同時にHauway製タブレット「SpringBoard」も発表しています。
ちなみに日本では、このGalaxy Tab 10.1のLTE対応版となる、Galaxy Tab 10.1 LTE SC-01Dがdocomoより発売されます。