9月8日に開催された「Xiタブレット発表会」にて発表された、サムスン製タブレット「Galaxy Tab 10.1 LTE SC-01D」の紹介です。
10.1インチWXGAの大画面液晶を搭載し、1.5GhzのデュアルコアCPUを採用と高性能ながら、薄さは8.6mmで重さは565gと薄く軽量なのが特徴です。
次世代通信サービス Xi(クロッシィ)に対応しているので、75Mbpsの速度で屋外においてもスムーズなウェブ閲覧、リッチなコンテンツも楽しめます。
また7000mAhの大容量バッテリーを搭載し、おそらく1日中思いっきり動画やウェブを楽しんでも、まだまだ余裕があるくらいの電池の持ちを実現しています。
OSはAndroid 3.2と最新バージョンを搭載。
高性能で薄く軽い、まさにパーフェクトなタブレットだと思われます
スペックまとめ。
- プロセッサ:Snapdragon MDM9200 1.5GHz (デュアルコア)
- ディスプレイ:PSL-LCD 10.1インチ WXGA (1280×800)
- メモリ:1GB
- ストレージ:16GB
- ネットワーク:LTE、HSPA/WCDMA、GSM
- バッテリー:7000mAh
- OS:Android 3.2(Honeycomb)
- サイズ:256.6mm(H)×172.9mm(W)×8.6mm(D)
- 重さ:565g
- SIM:通常サイズ(miniUIMではない)
- カメラ:背面320万画素CMOS 前面220万画素CMOS
- カラー:ピュアホワイト
- UI:TouchWiz
- その他:ワンセグ赤外線オサイフには非対応、外部メモリ(microSD)利用不可、iチャンネル・メロディコール、docomo pallete UIには非対応、デザリングは5台まで対応
ハイスペックなのですが、気になる点として、外部メモリ(microSD)に非対応というのが挙げられます。Xiクロッシィに対応しているので、超高速でクラウドサービスが使える分マシなのですが、やはりmicroSDには対応してほしかったです
発売日は2011年10月の模様です。期待して待ちましょう!