au待望のグローバルモデル「HTC EVO 3D」の販売が10月7日より始まりました。1.2Ghzのデュアルコアプロセッサ、4.3インチの3D qHD液晶を搭載。本体価格は68,250円となっています。
UQのWiMAX通信に対応し、高速な通信速度で快適なネット環境を楽しめるほか、裸眼3D液晶を搭載しているので迫力ある映像を楽しむ事ができます。
UIには最新のHTC Sense 3.5が搭載、素早くフリックするとクルクルまわるホームスクリーンや、honeycombライクのドーナッツ型のロック解除画面など、魅力的な視覚効果にあふれたUIを楽しむ事ができます。
■スペック
- プロセッサ:Snapdragon MSM8660 1.2GHz デュアルコア
- RAM: 1GB
- ROM: 4GB
- OS: Android 2.3.4
- サイズ: 126×65×12.05mm
- 重量: 170g
- ディスプレイ: 4.3インチ TFT LCD qHD(960×540)
- UI: HTC Sense 3.5
- カメラ: 500万万画素×2 120万画素インカメラ
- 動画撮影性能: 2D時1080p、3D時720p
- ネットワーク:WiMAX EVO-Do Rev.A/CDMA2000 (800/1900MHz)
- 通信: WiFi 802.11 b/g/n Bluetooth 3.0
- センサー: A-GPS, Gセンサー, デジタルコンパス, 接近センサー, 光センサー
- 外部端子: microSD, microUSB, 3.5mmオーディオジャック
- バッテリー:容量 1730mAh
ただ弱点を上げるとすれば、この機種は重さが170gもあるので、片手でしばらく持つと腕が疲れてきます。なので、女性にはあまりおすすめできないです。
また、フラグシップモデルとのことですが、海外ではとっくのとうに発売されていた機種なので、秋冬・冬春の最新機種と比較すると、やっぱりプロセッサやディスプレイの品質が若干劣っていると感じる事もあります。
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