台湾紙経済日報は2月16日、台湾の部品メーカーが次期MacBook Air向けのUSB Type-C端子の製造準備を開始したと報じました。
USB Type-Cは新規格のUSBコネクタ。裏表関係なく挿せるリバーシブル設計が最大の特徴。サイズもmicro-USBと同程度におさえています。
情報元によると、台湾コネクタ大手のFoxlinkがMacbook Air用USB Type-Cの出荷を開始したほか、peedtechもType-C生産用に自動化装置10台を購入したと伝えられています。
次期MacBookということで、新型のMacBook AirがUSB Type-Cを採用することがサプライチェーンからの情報でも裏付けられた形です。
経由:EMSOne