Samsungが開発中の「GALAXY Tab S2」シリーズの厚さは5mm台でiPad Air 2より薄くなると韓国メディアが報じました。
一般的にモバイル端末の薄型化は耐久性とのトレードオフになります。iPhone 6 Plusのバンド問題は記憶に新しいですね。
情報元によると、サムスンは次期主力タブレットのGALAXY Tab S2シリーズにプレミアム素材を適用し、薄さをiPad Air 2の6.1mmよりも薄い5mm台を目指していると伝えられています。薄型化による曲がりやすさを、プレミアム素材を適用して解決したという形でしょうか。
GALAXY Tab Sシリーズといえば、初代は8.4、10.5インチの2種類のディスプレイサイズで発売していました。
情報元:ETNews