サムスンとAppleに続き、ソニーも12.9インチの大型タブレットを2015年前半に発売すると台湾情報筋Digitimesが報じました。
ソニーの大画面タブレットは、12.9インチ 2840 x 2400のUHD(4K)解像度とQualcommプロセッサ、800万画素カメラを備えており、厚さは8.6mmと伝えられています。量産が間近とのことです。
また他のベンダーも12インチ台の大型タブレットを準備予定で、今後のノートPC需要に影響を与える可能性があります。
家で使うならば10.1インチよりも12.9インチのような大画面が好まれるという判断なのでしょうか、SamsungをはじめAppleも12型「iPad Air Plus」を来年前半に発売予定と言われています。余談ですが「Xperia Z4 Tabelet Ultra」なる端末の仕様も以前リークされていました。
情報元;Digitimes