朝日新聞は5月30日、KDDI auも国内通話が定額制となる新料金プランを導入する方針を固めたことがわかったと報じました。
8月にも開始される見通しであるとのこと。
通話を含む基本料金は、NTTドコモのスマートフォンの場合とほぼ同じ月2700円程度で検討しているとのこと。新料金でフィーチャーフォンから利益率の高いスマートフォンへの移行を促し、他社への顧客流出にも歯止めをかけたい考えがあると伝えられています。
国内通話定額については、国内3キャリアの中ではこれまでKDDI auのみが導入計画を発表していませんでした。
情報元:朝日新聞