日本経済新聞は5月30日、Huaweiが日本国内でSIMロックフリーのスマートフォンを販売することが分かったと報じました。
今春から海外で販売している中位機種「Ascend G6」を6月下旬に国内販売する事を想定しているほか、上位機種の「Ascend P7」とタブレット端末1機種の計2機種も順次売り出す方針であるとのこと。
ノジマやエディオン、動画配信のUNEXTが販売することが決まっており、仮想移動体通信事業者(MVNO)プランと組み合わせ、ノジマの場合、音声通話付のセット料金は月3000円台前半になるそうです。
Huaweiは2013年に全世界で4880万台のスマホを販売し、世界シェアは4.9%でサムスン、Appleに次いで3位でした。
情報元:日本経済新聞