Samsungはタブレット端末向けに、8~10インチの大型AMOLEDディスプレイの量産を開始することがわかったと韓国メディアが報じました。
2014年初めに量産を開始するとのこと。
忠清南道牙山湯井A2工場で、8インチと10インチタブレット用のAMOLEDディスプレイを量産し、2014年に発売するプレミアムタブレットに同AMOLEDを採用する計画と伝えられています。
これまでは液晶ディスプレイを採用していたSamsungの大型タブレットですが、来年以降はAMOLEDを搭載することになります。一方液晶ディスプレイは普及帯の端末に継続して採用されるそうです。
情報元:Naver