Samsungは本日ソウルで開催したアナリスト向け説明会で、2014年に発売するタブレット端末に「AMOLED」を積極採用すると明言しました。
Samsungのキムジナム社長は「来年からAMOLEDでタブレット市場を積極的に開拓する」としたうえで「AMOLEDは液晶に比べ、薄く、軽く、消費電力が低く、高解像度化も可能という利点がある」と付け加えました。
Samsungは2013年はタブレットに液晶ディスプレイを用いていましたが、来年にはAMOLEDタブレットが多く登場することになりそうです。
情報元:ZDNET