Appleは非RetinaでA6搭載の「新iPad mini」を開発していることがわかったとiOS 7 SDK解析結果から9to5Macが報じました。
9to5Macが報じたiOS 7の解析結果によると、Appleは3つの新iPad mini「iPad 2.8(J75)/iPad 2.9(J76)/Ipad 2.10(J77)」を開発中であり、これら3モデルは1つのWi-Fi版と2つのセルラー版を指しているそうです。
またこれら「新iPad mini」はA6プロセッサ「s5l8950x」を搭載している一方、Retina画面の搭載を示す「@2xモード」の記述が無かったとのこと。
つまりAppleは非RetinaでA6プロセッサを搭載した新「iPad mini」を開発していることが明らかになったと9to5Macは報じました。なおこの情報は、Retina版iPad miniのコードネームが「J85」になるという噂とも合致していますが、果たして本当にRetina版iPad miniは登場しないのか、続報に期待しましょう。
情報元:9to5Mac