Microsoftが発表した最新モバイル向けOS「Windows Phone 8」を搭載する端末は11月までリリースされない可能性があるそうです。海外メディアが伝えています。
Mary Jo Foleyによると、WP8のRTMビルドは9月にリリース予定だそうで、WP8が一般の消費者に提供されるようになるのは11月以降になるそうです。
Windows Phone 8は6月20日にサンフランシスコで発表され、高解像度画面やマルチコアプロセッサをサポートすると宣伝された反面、既存モデルへのアップデートは行われない事が宣言されています。
端末メーカーや小売店は、11月になるまでWP8にアップデートされない既存端末を販売しなければらなず、消費者の買い控え等も予想される中、販売が苦戦する事が予想されています。
情報元:allaboutmicrosoft 経由:Phoearena