ソフトバンクが韓国の携帯電話事業に参入するために韓国政府関係者と接触したことが確認されたと韓国デジタルタイムズが報じました。
ソフトバンクすでに日本と米国の携帯電話事業に参入しています。
韓国では携帯電話の競争促進のために、SKテレコム・LG U+、KTに続く第4の通信キャリア設立の機運が高まっており、韓国政府は第4の通信キャリア設立に向けて破格の支援策を用意しているとのこと。
韓国の法律では外国企業は移動通信事業権を獲得できませんが、最大49%までの株式を取得することは可能で、ソフトバンクは主要株主として韓国第4のキャリアの経営に参加することを検討しているそうです。
仮にこれが実現した場合、アメリカ放題ならぬ「韓国放題」が実現する可能性もありそうです。
情報元:news never