2015年5月2日土曜日

タトゥーとApple Watchの問題、アップルが認める。『心拍センサーの光を遮断』

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手首にタトゥーとしているとApple Watchの心拍センサーが正常に動作しなくなるという報告が一部ユーザーから寄せられている件について、アップルが公式サポートページにてこれを認める一文を追加しました。

一部のタトゥーのインクやパターン、彩度が光を遮断し、信頼性の高い測定ができなくなることに原因があるとのこと。

Apple Watchでは心拍を検出することで、腕に巻き付けられたことを認識するため、心拍を全く検出できない状態ではApple Payといった決算機能も利用できなくなってしまい大きな問題があります。その場合でもBluetoothの外付け心拍計を利用できますが、恐ろしく不便です。

情報元:Appleサポート