Apple Watchは初日の出荷台数だけで、去年1年間のAndroid Wear全機種の出荷台数を上回ったことが明らかになりました。
市場調査会社 Slice Intelligenceの発表で明らかになりました。
Apple Watchの予約受付は4月10日に開始され、初日の予約注文は100万台弱に達したとのこと。これはAndroid Wear搭載の全ウェアラブルデバイスの2014年の出荷台数である72万台を上回るそうです。Android Wearデバイスはソニーやサムスン、LGなど様々なメーカーが発売しています。
そもそもAndroid Wearスマートウォッチ自体は2014年夏に登場したので、正確には1年間というよりも半年間となりますが、それでもApple Watchの人気の凄まじさが読み取れます。
情報元:9to5google