Macお宝鑑定団Blogによると、iPhone 6は仕様上は最大1.4A、iPhone 6 Plusは最大2.0Aの急速充電に対応することが明らかになりました。
iPhone 5sまでの出力は最大1.0Aだったので、iPhone 6は1.4倍、iPhone 6 Plusは2倍の出力での急速充電が可能になる計算です。
ただiPhone 6/6 Plusともに同梱する純正充電器の出力は5V/1.0Aなので、急速充電を利用するには別に充電器を使う必要があります。
なおiPhone 6、iPhone 6 Plusともにバッテリー容量自体も増えているので、急速充電に対応したからといっても、万充電までの時間が大幅に短縮されたとは考えにくい面もあります。
情報元:Macお宝鑑定団Blog