9月中の発売が確実視されているMotorola Moto X+1は、光学ズームと裸眼3D液晶、タッチレス操作に対応すると海外メディアが報じました。
スマートフォンとしては珍しく光学ズームカメラを搭載するとのこと。
また裸眼3Dについては、過去にHTCやLGも、視差バリア方式の裸眼3D端末を発売していましたが、消費者には受け入れられなかった過去があります。そこでAmazon FirePhoneのような、視差バリアとは別の方式の裸眼3Dディスプレイが適用される可能性がありそうです。
またタッチレス操作については、Motorola Moto Xが搭載した音声コマンドを更に推し進めるものになるそうです。
Motorola Moto X+1は、Motorola Moto 360とともにIFA2014プレスカンファレンスで正式発表される予定です。
情報元:GSMArena