Microsoftは7月17日、2015年までに全社員12.7万人のうち1.8万人を削減する大規模なリストラ策を発表しました。
削減される1.8万人のうち1.2万人は買収した旧ノキア携帯部門の所属です。
Microsoftの社員数は旧ノキア携帯部門の買収で2万人以上増加していましたが、今回のリストラ策で大きく削減されることになります。なおMicrosoftが行ったリストラ策としては過去最大規模となります。
またMicrosoftはスマートフォンについてWindows Phoneに特化し、Androidを搭載したNokia XはWindows Phone OSを搭載したLumiaブランドに統合する方針も明らかにしました。
情報元:ITPro