BCNが7月17日に発表した2014年上半期の国内タブレット端末の販売シェアによると、ASUSがAppleを抜き首位となったことが明らかになりました。
Nexus 7を手がけるASUSが38.9%を占めトップに輝いたとのこと。
2013年に年間1位だったAppleは36.3%に留まり、2.6%の僅差ながらも2位に甘んじたということです。
なおAppleはスマートフォンの販売シェアでは54.1%でトップで、シャープやソニーモバイルなどの2位以下を大きく引き離しています。2014年下半期の販売シェアの推移にも注目です。
情報元:BCN