日本経済新聞は3月28日、Appleが2014年9月にも全世界で「iPhone 6(仮称)」を発売することがわかったと報じました。
新機種の名称は「iPhone 6」が有力視されているとのこと。
ディスプレイサイズは5.5インチと4.7インチの2種類となる公算が高く、いずれも4インチを採用する現行機種よりも大型になり、動画やネット閲覧の使い勝手が高められるそうです。
指紋センサーなどの関連部品についての生産は既に開始されており、液晶パネルは韓国LGとJDI、シャープが供給するとのこと。シャープの亀山工場(三重県)と、JDIの茂原工場(千葉県)で、4～6月期にも量産がスタートする計画と伝えられています。
iPhone 6ではサイズにバリエーションを持たせて、幅広い利用者を取り込む狙いがあると情報元は付け加えました。
情報元：日本経済新聞
