Sonyは2月6日に開いた決算発表で、2013年10~12月期のXperiaスマートフォン販売台数は1070万台であると明らかにしました。
7~9月期の1000万台から微増しています。
ただSonyは10月の時点で4200万台としていた2013年度のスマートフォン販売目標を今回4000万台に引き下げており、同年度に既に3030万台を販売していることから、2014年1~3月期の販売目標は970万台となっています。
またSonyは2013年度の通期最終損益を300億円の黒字から1100億円の赤字に下方修正しており、2年ぶりの最終赤字となります。
情報元:GSMArena