今後急速な普及が期待されている腕時計型ウェアラブルデバイス「スマートウォッチ」のメーカー別市場シェアが明らかになりました。
米市場調査機関のカナルリースが明らかにしました。
2013年下半期の世界スマートウォッチ市場で、サムスンは(54%)のシェアを獲得し1位になったとのこと。2位はソニー(19%)、3位はPebble(16%)の順だったということです。Galaxy Gearのシェアが単独で54%に達していることが明らかになった形となります。
ただ2014年以降は各社とも続々とスマートウォッチを発売する計画で、サムスンは2月末にGalaxy Gear 2を発表する一方、Appleも下半期にスマートウォッチ「iWatch」を発売する計画と伝えられています。
情報元:khan