日本では禁止されている飛行機離着陸時のスマートフォンの利用が、韓国では早ければ3月にも解禁されることが明らかになりました。
韓国政府がこのような内容の指針を韓国航空会社に渡していたとのこと。
具体的には、フライトモードに設定したスマートフォン・タブレットを離着陸時にも利用することができ、音声通話は禁止されます。また着陸時の視界が良くない場合はパイロットの判断に基づき、電子機器の電源をオフにすることが求められる場合があるそうです。
離着陸時のスマートフォン利用については、去年アメリカで解禁されて以降、世界各国で禁止を見直す動きが進んでいます。
情報元:ZDNet