Samsung製次期フラグシップスマートフォン「Galaxy S5」の量産が来年1月に開始されることがわかったと韓国メディアが報じました。
■伝えられたGalaxy S5の仕様は以下の通りです
- Snapdragon or Exynos 64bit プロセッサ
- 5インチ フレキシブルOLEDディスプレイ
- 3GBのRAM
- 1600万画素カメラ、200万画素カメラ
- 4000mAhのバッテリー容量
- Android 4.4 KitKat
生産スケジュールを考慮して早ければ2~3月に発売されるとのこと。
Samsungは最近になりGalaxy S5の開発に向けたチーム「プロジェクトK」を組織しており、1月20日の量産開始に向けて素材・部品の調達を進めているとのこと。予想される1月の生産台数は80~100万台程度で、2月も600万台、3月に入りようやく800~1000万台レベルの本格量産が開始されるそうです。
販売目標は前作Galaxy S4の70%程度に設定されており、これは目標を過度に設定し過ぎたGalaxy S4の反省を踏まえているそうです。
画面サイズは5インチで、SoCにはSnapdragonとExynosの2バージョンが用意されます。64bitに対応し、計算性能とグラフィックス性能が向上するほか、バッテリー容量も4000mAhに高められるそうです。
また15~20%薄型化して携帯性を強化した「Galaxy Gear 2」も同時に発売する計画と韓国メディアは付け加えました。
情報元:ETNews