2013年11月29日金曜日

携帯電話市場の営業利益、Appleが1位を奪還─2位サムスン、3位ソニー

米市場調査会社SAがまとめた2013年Q3の携帯電話市場に営業利益において、Appleがサムスンから1位の座を奪還したことが明らかになりました。

携帯電話市場の営業利益のメーカー別内訳は以下の通りです

  • 1位:Apple・・・50.7% (60億4200万ドル)
  • 2位:サムスン・・・47.2% (56億2700万ドル)
  • 3位:ソニー・・・0.3% (3800万ドル)
  • 4位:TCL・・・0.2% (2900万ドル)
  • 5位:Huawei・・・0.2% (2600万ドル)

世界の携帯電話市場全体の営業利益のうちAppleが50.7%を閉め、四半期ぶりにSamsungを上回り1位となりました。2位のSamsungも47.2%を占め、この2社だけで携帯電話市場の利益の97.9%を独占しています。

なおXperiaシリーズが好調なソニーの携帯部門の営業利益は3位ですが、携帯電話市場全体に占める割合は0.3%に留まっています。

情報元:naver