IDCが11月18日に発表した2013年Q3(7~9月)のスマートフォン市場シェアで富士通が大きくシェアを落としたことが明らかになりました。
■メーカー別シェアは以下の通りです
- Apple・・・54.1% (前年同期 24.9%)
- Sony・・・20.5% (11.8%)
- SHARP・・・7.3% (13.9%)
- Fujitsu・・・5.9% (23.5%)
- Samsung・・3.6% (9.5%)
- Others・・・8.6%
AppleやSonyのシェアが倍増しています。
一方で富士通のシェア低下が顕著となっており、前年同期の23.5%からシェアを大きく落とした5.9%に留まりました。
また国内の総スマートフォン出荷台数は前年同期比13.7%減の688万台で、スマートフォンの販売比率は76.5%となっています。
情報元:IDC