Windows Phone 8デバイスとしては初めてクアッドコアCPUを搭載すると思われる謎のNokia製デバイスがベンチに登場しました。
■読み取れる仕様は以下の通り
- Nokia製
- Adreno 305GPU
- CPUコア数：4(クアッドコアプロセッサ)
- 1280x720ディスプレイ
- Windows Phone 8
Windows Phone 8端末としては初めてクアッドコアCPUを搭載する事が確認されました。ただGPUはAdreno 305ということで、Snapdragon 400レベルのミッドレンジ向けSoCの搭載に留まるようです。
ただGFXベンチマーク上で本端末は、他のWP8スマホの2倍近いスコアをマークしており、クアッドコア+Adreno 305 GPUの威力を読み取れます。
2013年下半期以降はCPUパフォーマンスや画面サイズでもAndroidスマホに引けを取らないハイエンドWP8スマホが登場すると言われています。続報に期待したいと思います。
情報元：GFXBenchmark 経由：Android win.com
