iPad 5はバックライトLEDの小型化により薄型化を実現すると、CNETがNDP Display Sarchのアナリストの話として11日報じました。
情報元によると、iPad 5では部分的により効率的なLEDを使用することで、LEDバックライトの面積を減らすことができ、結果的に薄型化・軽量化に大きく貢献できる模様。更にフィルムベースのタッチセンサに変更することで、さらにサイズを削減する可能性が高いとも述べられています。
なお液晶方式を変更する可能性もあるそうですが、iPad 5がIGZOを搭載するかの確証はまだ得られていないそうです。
iPad 5は2013年Q3のリリースが噂されており、iPad miniのような薄型のベゼルレスデザインを採用するといわれています。続報に期待です。
情報元:CNET