曲げられる「ウィローガラス」を搭載した民生用の電子機器の登場は少なくとも2016年以降になるとコーニングが明かしました。
コーニングによると、フレキシブル太陽電池パネルなど、いくつかの単純なウィローガラス製品は今年後半にも出荷されるそうですが、スマートフォンのフレキシブル画面に用いるようあな製品を設計するにはあと3年はかかるそうです。
フレキシブル画面といえば、Appleが提出したiWatchの特許に用いられている事が明らかになっていますが、それはまだ先の話なのかもしれません。
情報元:Bloomberg