Sonyは17日のインタビューで、PlayStation OS搭載スマートフォンの発売を示唆したと日刊工業新聞が報じています。
日刊工業新聞によると平井社長は「Android OSだけにこだわる訳ではない」と明言し、中長期的にPlayStaiton OSのスマートフォンへの搭載可能性も示唆したそうです。
AndroidやiOSでは独自のエコシステムを構築しにくいという声は端末メーカーや通信キャリアから多く寄せられており、SamsungのTizenを筆頭に脱Androidの流れは加速するのかもしれません。続報に期待です。