米国で現地時間1月26日より、キャリア許可なしのSIMロック解除が、デジタルミレニアム著作権法の例外規定により違法行為となります。
米国では日本と同じく、通信キャリアが高価な携帯端末をインセンティブによって安価に消費者に提供しており、今回の許可なしSIMロック解除の違法化は、その通信キャリアを保護する意味合いがあります。
違法化の対象は1月26日以降に購入した携帯端末に限定されます。
またタブレット端末(スマートフォンは含まず)の「脱獄・root化」も米国では26日より違法行為となる模様。米国在住の方は注意が必要ですね。
情報元:AndroidWire