Net Applicationsの調査により、Windows 8の普及ペースがWindows Vistaを下回っている事が明らかになりました。
WEB調査会社NetApplicationsによると、WEBアクセスを基にした発売後2か月のWindows 8の普及率は1.6%程度になる見込みで、Windows Vistaが記録した2.2%を下回るそうです。
Windows Vistaといえばなかなか普及が進まず、シェアのピークは2009年秋にマークした20.3%に留まっていました。Windows 8の普及がVistaよりも遅いペースだとすれば、Microsoftにとって由々しき事態であると言えそうです。
なお次期OS「Windows Blue」は早くも来年夏に登場すると噂されています。