docomoは2013度よりスマートフォンの新機種数を2割削減し、NEXTとWithシリーズの統合も視野に入れていると日刊工業新聞が伝えています。
これは強力なブランドを持つiPhoneへの対抗措置で、スマートフォン機種数を削減し、端末ごとの特徴を引き出す事で、利用者が選びやすい環境を整備する思惑があるようです。またこれと合わせ、NEXTシリーズとWithシリーズの統合も視野に入れられているそうです。
docomo社内からも「機能やデザインが似た機種が多すぎる」との声が上がっていたとのこと。
docomoは2012年度に現時点で29機種の投入を予定しているので、そこから2割削減ということは、端末数が24機種程度に抑えられる事になりそうです。
情報元:nikkan