Android 4.1.1を搭載する次期Xperiaスマートフォン2013年モデルの存在が確認されています。型番規則が刷新される可能性もありそうです。
情報元のBlog of Mobileによると、SonyMobile製未発表スマートフォン「C6502、C6503、C6506」の以下のようなUser Agentを確認したそうです。
Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 4.1.1; en-us; C6502 Build/10.1.A.0.211) AppleWebKit/534.30 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Mobile Safari/534.30
Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 4.1.1; ja-jp; C6503 Build/10.1.A.0.168) AppleWebKit/534.30 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Mobile Safari/534.30
Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 4.1.1; sv-se; C6506 Build/10.1.A.0.201) AppleWebKit/534.30 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Mobile Safari/534.30
上記のUserAgentより、これら端末がOSにAndroid 4.1を採用し、eDream10世代のUIを搭載することが読み取れます。
またこれとは別のXperia端末「C1604、C1605」のUAprofがSonyMobileにより公開されているそうで、こちらはシングルコア1Ghz、HVGA320×480液晶、Android 4.0.4を搭載することが確認されたそうです。
このため、Sonyは2013年モデルで従来のLT/MT/STの型番規則を刷新し、以下の型番規則を新たに適用する可能性が考えられるとのこと。
- C160x ローエンド
- C650x ハイエンド
Xperia 2013年モデルについての情報が徐々に出始めてきました。続報に期待です。