Samsung製タブレットと噂の「Google Nexus 10」がサーバーログに登場したとAndroid Policeが伝えています。
Android Centralに残されていたサーバーログは以下の通りです。
- Linux; Android 4.2; Nexus 10 Build/JOP14
- Linux; Android 4.2; Nexus 10 Build/JVP15B
- Linux; Android 4.2; Nexus 10 Build/JOP12D
ビルド名の頭文字は「J」から始まっており、Android 4.2のコードネームが「JellyBean」になる事が示唆されています。これは”Nexus 5のEXIF内容”と矛盾していますが、ビルド名がPicasaの記述と一致している事もあり、こちらのほうが信憑性が高そうです。KeyLimePieというコードネームはAndroid 4.2の「更に次のOS」で採用されるのかもしれませんね。
Google Nexus 10の伝えられているスペックは以下の通りです。
- 10.1インチ 2560×1600 (299ppi)
- Exynos 5250 Cortex-A15 超高性能デュアルコア
10月29日のGoogle発表会で発表される可能性もありそうです。