Samsungは本日、Galaxy S IIIの販売台数が累計で2000万台を突破したと発表しました。
発売から約100日で2000万台を販売した模様で、このペースはGalaxy S比で6倍、Galaxy S II比で3倍となります。
AndroidスマートフォンにおけるSamsungの存在感の高さを改めて裏付ける格好になったと言えます。
販売台数の内訳をみると、欧州で600万台、アジアで450万台、北米で400万台、韓国で250万台となる模様。今後は特に中国市場で販売数が増加する傾向を見せているそうです。
私がドイツに行った際にも、市民のGalaxy S IIIの所持率が高く、街中でもあちらこちらでGalaxy S III標準の着信音が聞こえてきたのが印象的でした。
Samsungは先月末には新型スマートフォン「Galaxy Note II」を正式発表しており、10月以降発売されますが、こちらの販売ペースについても注目です。
情報元:Samsung