iPhone 5のスクリーンショットがiOS 6のシミュレータで再現されています。
iPhone5といえば、iOS6が1136×640解像度に最適化されていた事から、同じく1136×640解像度の画面を搭載すると考えられています。
という事で、iOS6シミュレータで1136×640の環境を作り、iPhone 5の画面を再現したスクリーンショット画像が公開されています。
iOS5から引き続き搭載されたアプリでは、新解像度である1136×640に対応しないため上下にレターボックスが表示される模様。
興味深い事に、UIやカレンダーアプリなどは、自動的にスケーリングされ、余った解像度を有効活用するようになっているそうです。(iOS5以前にはこのような仕組みはなかったとの事)
iPhone 5は9月12日に正式発表されると伝えられています。
情報元：9to5mac
