中国Meizuは昨日より「Meizu MX Dual-Core」の仕様を変更したリフレッシュ版(M32)を発売しました。最新プロセッサや電池容量が増量されています。
今回発売されたMeizu MX 2コア版のリフレッシュモデルは、初代Meizu MXに比べ、SOCが”Exynos 4210 1.4Ghz”から”Exynos 4212 1.5Ghz”に変更されたほか、電池容量が1600mAhから1700mAhに増量されたそうです。
Exynos 4212はSamsungの最新デュアルコアプロセッサで、32nmプロセスで製造され、45nmプロセスのExynos 4210に比べ消費電力の削減や性能向上が果たされています。Meizu MX 2コアモデルの主な仕様は以下の通りです
- Samsung Exynos 4212 1.5Ghz デュアルコア
- 4.0インチ 640*960 シャープ製ASV液晶
- 1GBのRAM
- 16GBのストレージ(microSD非対応)
- WCDMA(2100/1900/1700/900/850Mhz)、GSM(1900/1800/900/850Mhz)
- 800万画素カメラ 30万画素カメラ
- Android 4.0.3
- 1700mAhのバッテリー容量
- 121.3×63.3×10.3mm
