iPhone 5の本格生産が開始されたようです。デザインは以前リークしたパーツとは若干の違いがあるそうです。
Macotakaraは中国の消息筋の話として、iPhone 5の本格生産が開始された事を伝えています。本格生産されたパネルは、以前リークしていたものとは細かい部分でデザインが異なっており、カメラレンズとLEDフラッシュの間にあった小さな穴は塞がれているか、見えなくなるような処理が施されているそうです。
また背面は、Phone4のような全面ガラスではなく、大部分がアルミ素材で覆われているそうですが、部分部分でガラス素材が使われているそうです。(端末の上下端のみがガラスで、残りはアルミで覆われている)
iPhone 5のバックパネル画像は既に様々な情報筋経由でリークしており、下記のようなデザインになると伝えられています。
これまでに伝えられているiPhone5の仕様は以下のとおりです。
- Samsung Exynos 4412ベースのクアッドコアCPU
- 4.08インチ 1136×640 IPS液晶 319ppi
- 1GBのRAM
- 800万画素カメラ(f/2.2) HDビデオ録画可能なフロントカメラ
- バッテリーは1400mAh前後
- NFC対応
- 薄さ7.9mm
情報元:macotakara