Sonyは中国北京にて開催されたプレスカンファレンスにて、未発表Xperiaスマートフォン「Xperia neo L(MT25i)」を正式発表しました。中国市場向けに投入されるようです。
Xperia neo Lは、Sony製スマートフォンとしては初めてAndroid 4.0を搭載するモデルです。他に4インチのFWVGAディスプレイ、Snapdragon MSM8255 1Ghz シングルコアプロセッサ、512MBのRAMを搭載。2011年水準のハードウェアとなっています。
主なスペックは以下の通りです。
- Snapdragon MSM8255 1Ghz シングルコア
- 4.0インチ FWVGA(854×480)TFT
- 512MBのRAM
- 1GBのストレージ(microSD対応)
- 500万画素カメラ、30万画素カメラ
- UMTS HSPA 900 (Band VIII), 2100 (Band I)
GSM GPRS/EDGE 850, 900, 1800, 1900 - Wi-Fi b/g/n、Bluetooth 2.1+EDR
- 120×61×12.8mm 131.5g
- 1500mAhのバッテリー
- Android 4.0.3搭載
正面から見たデザインは、寸法を含めてXperia PLAYにほぼ共通しています。Xperia PLAYのゲームパッドを廃したバージョンとも言えそうです。
情報元:sony 経由:Xperia blog