HTCが2月末に発表する予定の、クアッドコア搭載スマートフォン「HTC One X」(コードネーム:Endeavor/Edge)の更に詳細なスペックがリークしています。
リークした仕様は以下の通りとなっています。
- Tegra 3 (AP33/XMM6260) 1.5Ghz クアッドコア
- 4.7インチ HD(1280×720) LCDディスプレイ
- 1GBのRAM
- 32GBのストレージを搭載
- microSDスロット非搭載
- 非常に薄い
- キーが画面上になる(Galaxy Nexusのようなソフトキーに)
- 物理キーは電源ボタンとボリュームボタンのみ
- 通知LEDは緑/黄色の二色表示のみ
- microSIM搭載
- USBマスストレージをサポート
- 1800mAhバッテリー容量
- クワットバンドHSPAに対応
- HSPA+ 21MbpsやHSUPAに対応
- Bluetooth 4.0
- WLAN a/b/g/n(2.4Ghz/5.0Ghz)に対応
- A-GPS、モーションセンサ、FMラジオ、デジタルコンパス、近接センサ、光センサ、ジャイロ
- NFC対応
- 800万画素カメラ 130万画素カメラ(サブ)
- 発売時にはAndroid 4.0.5を搭載
- HTC Sense 4.0搭載
物理キーを搭載せず、オンスクリーンキーによる操作になるといった情報など、リークしているレンダリング画像とは食い違う情報もあるようです。情報元によれば、仕様変更が行われている可能性を予想しているそうです。
ちなみにHTC One X(HTC Endeavor)のROMは既にリークしており、ホームスクリーンが横画面に対応する事も明らかになっています。
情報元:Modaco 経由:Mobilesyrup