2機種のWindows Phone搭載スマートフォンの情報がリークしています。それらは高速通信サービス「LTE」に対応し、次期Windows Phone「Tango」の代わりに更新されたWindows Phone Mangoを搭載するようです。
リークしたのはHTC製のスマートフォン「HTC Radiant」と、Samusung製のスマートフォン「Samusung Mandel」です。
HTC Radiantは、HTC製のLTE対応スマートフォンで、以前にも次期ベンチマークなどで確認されており、次期Windows Phone OSとなる”post-Mango/7.10.8004”を実行している事が確認されています。Radiantという名称はあくまでコードネームであり、正式名称は別になるようです。
Samusung Mandelは、Samusung製のLTE対応スマートフォンで、4.3インチよりも大きいサイズのディスプレイを搭載するなど、大画面を特徴とするスマートフォンとなります。こちらもコードネームで、正式な名称は別のものになるようです。
この2機種は、2012年初めに発表される模様です。発表される場としてはCES2012およびMWC2012などが考えられるようですが、具体的な時期についてはわかっていません。
※タイトル・内容修正
