NTTドコモは本日、2011-2012年冬春モデル「Galaxy Tab 7.0 Plus SC-02D」を12月10日に発売すると発表しました。なお、予約受付は行われないようです。
SC-02Dは、7インチインチのWSVGA(1,024×600)ディスプレイ、1.2Ghzのデュアルコアプロセッサを搭載しています。薄さは9.66mm、重さは345gと非常にコンパクトになっています。
■スペック
- プロセッサ:1.2Ghzデュアルコア
- メモリ:1GB
- ストレージ:16GB
- ディスプレイサイズ:7インチ
- ディスプレイ解像度:WSVGA(1024X600)PLS LCD
- カメラ:リア:LEDflash付き300万画素(AF)、フロント200万画素
- ネットワーク:GSM/WCDMA(HSDPA 14.4Mbps/HSUPA5.76Mbps)
- 通信:WiFi b/g/n Bluetooth 3.0
- センサ:加速度計、ジャイロ、デジタルコンパス、照度、近接
- 外部メモリ:microSDカード(最大32GBまで)
- サイズ:193.65 X 122.37 X 9.96mm、345g
- バッテリー:4000mAh
- ワンセグオサイフ赤外線には非対応
実機をふれた感想を言うと、想像以上にコンパクトで、iPad2などよりも二回りくらい小さい感じです。電車の中で使ってもあまり違和感は無さそうです。また、軽いので、片手で持ってもあまり疲れませんでした。