Appleは、次世代iPhone(iPhone5)向けに搭載するディスプレイとして、複数の異なる画面解像度をテストしているそうです。
Macerkopfによると、Appleは iPhone5に搭載するディスプレイとして、960×640、1280×720、1440×800など、複数の異なる画面解像度をテスト中であるとの事です。
AppleはこれまでiPhoneでは、3:2の画面比率を堅持してきましたが、この情報が事実だとすれば、16:9など、異なるアスペクト比のディスプレイも検討している事になります。
またAppleは、ディスプレイのほかに、iPhone5に搭載する新しいプロセッサもテストしている模様で、デュアルコアプロセッサにするか、クアッドコアプロセッサにするかを現在検討している模様です。